近況と現調
2026年2月23日~24日「部落問題に取り組むキリスト教連帯会議」の第31回学習会と現調
第31次の、現調と学習会が、日本聖公会 川越基督教会で開かれた。
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15時受付で、18時ごろまで学習会等が開かれた。場所は、「小江戸川越」の賑やかなところにあるレンガ作りのステキな教会だった。
三連休の最終日なので、混んでいると思い、早めに車で出かけた。早すぎたので、久しぶりに「小江戸川越」の街並みを歩いた。
10年以上前、足利事件の菅家さんと、一雄と一緒に来たことを思い出した。
私たちも毎年、学習会に呼んでいただいていた。最後に一雄と一緒に来たのは2024年2月19日~20日、日本基督教団 狭山教会だった。一雄も元気に支援のお願いをしていた。
狭山の闘いは、長い年月、差別・冤罪を撃ち続け、闘い続けてきた。多くの個人、組織に支援を頂いている。だからこそ、権力は狭山を警戒し、証拠開示も再審開始も拒み続けているのだ。
うれしかったのは、参加されたWさんがフェイスブックに23日の学習会の記事を掲載してくださったことだ。
2026年2月23日、「狭山事件を考える入間地区住民の会」の川越駅での23狭山情宣行動
毎月23日、川越駅と狭山市駅で交互に情宣行動が続けられている。
この日は川越駅。連休最終日、汗ばむほどの日だったが、通りすがりの人はいつもより足早に通りすぎる。人々の無関心がえん罪者を、えん罪者の家族を、支援者を落胆させ、苦しめる。その時、住民の会・代表の武井さんがギターを取り出し、「ケ・サラ」を狭山の替え歌で歌いだした。すると通りすがりの人の表情が柔らかくなり、足を止める人も。
「音楽は魔法の杖」と言ったのは、大阪の「ひろ子さん」だった。私も笑顔になる。いいなぁ。このような情宣も。
彼は、署名のための机など一杯の荷物を車に積んでパートナーと来てくれている。また荷物が増えるけれど「来月もギターひいてね」とお願いした。
情宣後、それそれの感想や、近況等を報告。「ギターよかったね」「ビラを配っていたら通り過ぎた人がまた引き返してビラを受け取ってくれた」「ビラを読んで署名してくれた」等話された。3月11日に開かれる「石川一雄一周忌追悼集会」や、「えん罪被害者に寄り添った再審法改正への署名運動」の取り組み、等報告された。元気の出た情宣行動だった。
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全国各地で情宣行動が続けられている。「狭山事件の再審を実現しよう」フェイスブックで幾つか紹介されています。
23日は、「第10回狭山事件の再審を実現しよう市民のつどい」が大阪で開かれていた。
滋賀のよっちゃんからその様子が写真と一緒にメールで届けられていた。
また、「最後のパレードで、阪原さん、前川さん、神田さん、鴨志田弁護士も先頭で歩いてくださった。私は後ろのほうで、皆さんと一緒にシュプレヒコールいっぱいできた。徳島新聞のK記者が来ていて、『あ!あの有名なK記者さん!』と近づいて挨拶したら、名刺をくれはった🎵」とうれしそうなメールに、私もうれしくなった。
皆さん、本当にありがとうございました。
熊本の淳子ちゃんからコーヒーが届いた。「一雄さんが刑務所にいらしたとき、お誕生日にはコーヒーが飲み放題で10杯も飲んだというお話が忘れられず、コーヒーをお送りしました。前川さんもコーヒーに慰められていたかも知れないですね。お参りに来られた方と一緒に飲んで頂けたらと思います。~早智子姉さんが、がんばってこの一年を乗り越えて下さったこと、心から感謝いたします。~これからもどうか、労わりながら、一日一日を過ごされますよう、お祈り申し上げます」(一部抜粋)
ありがとう。淳子ちゃん。感謝するのは私です。