近況     2026年2月6日

 2026年2月6日、東京高裁・家令和典裁判長に207000筆の署名を提出

「 狭山事件の再審を求める市民の会」呼びかけ人の落合恵子さん(作家) 佐高信さん(評論家) 鎌田慧さん(ルポライター)が東京高裁に「狭山事件の第4次再審請求の鑑定人の証人尋問をおこない、再審開始を求める署名」207000筆を提出しました。
昨年5月23日、10月10日に提出した分を合わせると425641筆になります。
沢山の人が、寒い日も熱い日も雨の日も街頭に立ち、また家を周り、そして知人に郵送して、署名を集めていただきました。
63年目の狭山闘争に、どれほどの思いを込めて集めて下さったか。
昨年3月に62年もの闘いを続けながら、心残し、無念を残したまま、鑑定人尋問も開かれず、裁判も開かれないまま石川一雄が急逝した。
一雄の遺志が、支援者皆さんの闘いに引き継がれ、証人尋問の実施、再審開始、無罪判決を勝ち取るために、3月に定年退官する家令裁判長に正義を求めている。
「見えない手錠」がかかったまま逝ってしまった一雄。重い手錠を外したい。
皆さんのエネルギーがきっと司法を動かすと信じている。
また、「議員立法」による再審法の改正を求めて、闘い続ける。

2月2日、東京都連女性部が中心になって、東京高裁への要請行動が取り組まれた。コロナ禍の中も、一雄が体調を崩してからも、休むことなく「何としても狭山の事実調べ・再審開始を勝ち取る」と闘い続けられてきた。今回は3月に退官する家令裁判長に「鑑定人尋問の道筋をつけてほしい」と参加者全員がマイクアピールをされたそうだ。


上記一雄が詠んだ短歌をアピールした仲間もいたそうだ。
一雄、待って待って待ち続けたね。でも間に合わなかった。悔しいね。一雄。
でもみんなが応援してくれているよ。

 2月4日、山梨のメグさんから「まるでこたつソックス」送ってくださったよ。色はピンクとシナモン。本当にぽかぽかと温かい。メグさんの心も一緒にソックスに入っているんだね。

2月2日、徳島の勝子さんから私が好きな棒ういろと沢山の狭山記事が載った徳島新聞が送られてきた。1月29日の徳島住民の会総会・学習会に来てくれたばかり。徳島の職場で一緒だった。
一雄、みんなに支えられているよ。一雄、ありがたいね。