2団体の現調

 2025年9月21日、福岡県から解放子ども会の現調。子ども会の現調は何時も一雄が喜んでいた。子どもたちに「私のようにならないように一生けんめい勉強をしてほしい。私は獄中で正義感ある看守さんに出会い、私の無実を信じた看守さんから文字をならった。一文字でも多くを知ろうと必死だった。文字を知って自分の置かれている立場を知った。多くの人と出会った。世界が広がった。心が豊かになった。皆さんもしっかり勉強して,正しい判断のできる人、優し人になってほしい」というようなことを言っていた。

    

夜間中学校に行って、机を並べてみんなと勉強をしたい。卒業の免状をもらいたい、というのが一雄の夢だった。

 9月14日、熊本から現調。毎年のように来てくださるA支部、M支部等の皆さん。A支部のSさんは3代にわたって応援してくださっている。Sさんのお父さんMAMORUさんは大きな梨を何時も送ってくださっていた。だれと会っても何を見ても一雄との思いでばかりだ。狭山闘争の先頭で闘っていた一雄がいなくなっても「狭山を闘う」と遠くから来てくださる皆さんに心からの感謝!

 9月21日、青年部の皆さん3人が寄せ書きを持って来てくださった。8月23~24日、福岡県で開かれた「全国高校生・青年集会」の狭山分科会で皆さんから戴いた寄せ書きだ。一雄がいたら喜んだだろうなぁ。私もうれしかった。さっそく現地事務所に貼って頂いた。皆さんありがとうございました。